教育方針(小中高一貫)⇒特定技能⇒日本就職

教育方針(小中高一貫教育)⇒特定技能学校への進学⇒日本での就職への道筋

当社は、長年にわたりネパールにおいて教育事業を展開しており、その基盤の一つとして1994年に開校した私立のアダルサ小中高学校があります。この教育機関は、小学校から中学校、高等学校までを一貫して運営しており、入学定員は約2,500名、これまでに累計20,000人を超える卒業生を輩出してまいりました。こうした継続的な教育支援と信頼ある運営実績は、ネパール国内でも極めて高い評価を受けており、文部科学省の認可を受けた教育カリキュラムの提供や、大学設置計画も進行中です。

このような教育インフラの蓄積と運営体制の整備を背景に、当社ではネパール全土に25か所の特定技能育成学校を展開することが可能となっています。これは単なる短期的な職業訓練機関の設立ではなく、「幼少期からの継続的な教育とキャリア設計の流れ」の中に特定技能教育を組み込んでいる点が、当社の最大の強みです。

すなわち、当社の教育モデルにおいては、小中高等教育を通して学力や人間性を養成した生徒に対して、高校卒業後の進路の一つとして「特定技能育成学校」への進学という明確なキャリアパスを提示しています。これにより、単なる労働力供給ではなく、「計画的に育成された将来の即戦力人材」として、実践的かつ高品質な人材を日本社会へ送り出すことが可能となっているのです。

また、特定技能制度においては、16分野にわたる専門スキルと一定水準の日本語能力が求められますが、当社の育成学校では、日本語教育(N4レベル以上)に加え、介護・建設・外食・製造など各専門分野に対応したカリキュラムを整備しています。さらに、小中高で長年にわたり日本文化や生活様式についても教育しているため、卒業生は日本の職場環境に対する理解力と適応力が非常に高く、企業側からも高い評価を受けています。

当社の特定技能育成は単なる語学訓練や技能講座に留まらず、生活指導、文化理解、キャリアプランニング、そして就職後のアフターケアまでを包括する「人材育成プラットフォーム」として機能しています。その結果、日本企業にとっては、即戦力であるだけでなく、定着率が高く、長期的に活躍できる外国人材の確保が可能となり、慢性的な人手不足の解消と業務効率化に貢献します。

このように、ネパールにおける教育基盤と連動した人材育成体制は、他にはない当社独自の強みであり、「教育×就業」を一体化させた持続可能なビジネスモデルとして、すでに多くの日本企業より信頼を得ています。今後もネパール国内における教育ネットワークの拡充と、日本企業のニーズに応じた人材の質的向上に取り組み、より多くの価値を提供してまいります。

運営会社 AQUA INTL EDUCATION Pvt. Ltd. (ネパール)(送出し機関)

※当社は、あくまでも送出し機関(特定技能教育)としての業務に徹しており、日本側の受入機関は、雇用会社の指定で決めていただいています。