林業
森林の育成・管理を支える林業分野。自然環境の中で安全に作業し、機械・道具のルールを守る人材を育成します。
森林で働く仕事を理解
林業は、森林を育て、整備し、資源として活用するための重要な仕事です。山林という自然環境で働くため、天候や地形に応じて安全に行動する力が求められます。当研究所では、候補者へ屋外作業、体力を使う仕事、勤務地の生活環境などを具体的に説明し、仕事内容を理解した上で応募してもらいます。作業を急ぐのではなく、周囲の状況を確認し、チームの指示に従うことを基本として教育します。
道具・作業に関する日本語
林業現場では、木、枝、斜面、方向、距離、道具、機械などに関する言葉を理解する必要があります。作業開始・停止、安全確認、合図など短い指示を正確に聞き取る練習を行い、分からない場合は必ず確認する習慣を身につけます。企業独自の作業方法や用語がある場合は、写真や教材を共有いただき、来日前教育で仕事と言葉を結びつけます。報告・連絡・相談を重視し、一人で判断しない姿勢を育てます。
自然環境での安全管理
斜面、倒木、刃物、機械など林業には特有の危険があります。保護具を正しく使うこと、作業範囲を確認すること、周囲の人との距離を守ること、体調や天候の変化に注意することなど、安全の基本を学びます。技能を身につける前に安全意識を身につけることが重要です。また暑さ・寒さへの対応、十分な睡眠や食事など生活面の健康管理も、安全に働くための教育として扱います。
地域で安定して働く準備
林業の勤務地は地方や山間部になることがあり、都市部とは生活環境が異なります。当研究所では住居、交通、買い物、地域ルールなどを候補者へ事前に説明し、本人の理解を確認します。採用後は企業の作業内容や勤務地についてさらに学び、日本語と生活教育を継続します。来日後に企業から得られた安全面・コミュニケーション面の課題を次の育成へ反映し、長期的に地域と職場で活躍できる人材を目指します。
特定技能制度の対象業務、試験、在留資格その他の要件は変更される場合があります。実際の採用・受入れでは、関係省庁等の最新の公的情報を確認し、日本側の登録支援機関・専門家等と連携しながら進めます。
採用人数、勤務地、仕事内容、希望時期が未定の段階でもご相談いただけます。企業の条件を確認し、現地募集・教育・面接・来日前準備の流れをご案内します。
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