教育・入国
採用後も日本語・技能・企業別教育を継続し、入国準備と初出勤までを一つの育成工程としてつなげます。
採用後の期間を実践教育に使う
採用が決まってから来日するまでの期間は非常に重要です。この時間を単なる待機期間にせず、日本語、分野別技能、安全、生活ルール、企業別研修を継続します。配属先が決まっているからこそ、実際に使う専門用語、朝礼、報告方法、作業上の注意などを具体的に教えることができます。企業担当者から優先して覚えてほしい内容を学校へ伝えていただき、教育計画を調整します。
企業専用クラスで継続的に育成
30名規模以上の採用では、企業専用クラスとして日本語教育と特定技能教育に企業独自の研修を組み込むことができます。企業担当者がオンラインで学生と定期的に交流すれば、学生は来日前から会社への帰属意識を持ちやすくなります。企業側も学生の成長を確認できるため、入社後の配属や教育計画を考えやすくなります。企業と学校が共同で人材を育てる仕組みを長期的に蓄積していきます。
入国・生活準備を教育と並行する
在留資格や入国に関する手続きは、企業、登録支援機関、行政書士等の専門家と役割を分担して進めます。当研究所は候補者情報や教育状況を整理し、必要な関係者と共有します。同時に住居、通勤、交通、買い物、ごみ分別、緊急時の連絡など日本生活の基本も教育します。初めて海外で生活する学生にとって、生活面の理解は仕事への集中にも影響します。
入国後の結果を次の教育へ戻す
来日は育成のゴールではありません。入社後、企業から「この用語をもっと教えてほしい」「この安全行動を強化してほしい」「この日本語表現を現場でよく使う」といった意見を受け取り、次のクラスへ反映します。企業専用クラスを継続すれば、採用のたびに教育内容が企業の現場へ近づきます。当研究所は一回の紹介ではなく、企業と学校が共同で人材育成の仕組みを改善し続ける関係を目指します。
採用人数・採用時期・仕事内容を伺い、募集、教育、企業専用クラス、面接、入国まで一緒に設計します。
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